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EMPLOYEE REFERRAL 社員紹介
産みの苦しみの先に待つ「世界に広く影響するモノづくり」のやりがいとは。
さまざまな領域で活躍する社員たちに話を聞きました。

要素技術 開発 プロジェクトリーダー

ロボット企業として
私たちにできることは、
まだまだ多くある。

藤田 政利FUJITA MASATOSHI

1997年入社 工学研究科機械工学専攻修了

FUJIを志望した理由
技術力で勝負している会社という印象。

ロボット技術に関わりたいと考えていた中で、産業用ロボットシェアランキングなどでは上位に名を連ねており、さらにどこの系列にも属さずに技術力で勝負している会社という印象を持ち、志望しました。
工場見学の際、高速で動作しているマウンタ(電子部品実装ロボット)を間近に見た時、私もこのような装置の開発に携わりたいと思い、入社を決めました。

現在取り組んでいる仕事の内容
世界一の位置決め性能を実現するための技術開発。

私が所属する部署では主に製品の要素技術開発に取り組んでいます。特にマウンタでは、モジュール化された装置の中で超高速・高精度にロボットが動作することが求められています。
そのような高度な要求に応えるためには、サーボコントロールの制振制御技術と装置筐体のスリムで高剛性な設計技術が求められます。私の課では制御技術と解析技術を用いて、世界一の位置決め性能を実現するための技術開発を行っています。また最近では多関節ロボットの開発など、新たな事業展開に向けた開発にも取り組んでいます。

やりがいを感じる点
高度な要求を達成していけること。

非常に高度な要求に対して、自分の知識と経験を活かして達成していけることは、技術者としてシンプルなことですが、やりがいを感じます。特に展示会などで他社の装置を見た時や異なる分野の装置を知る機会がある時に、担当しているマウンタの位置決めの技術については、高度な要求に対して達成できていると自己満足に浸ることがあります。
また、その経験を活かして新たな製品の開発に取り組んでいく際には、技術の幅の広がりを感じることができ、やりがいを感じる瞬間でもあります。

忘れられないエピソード
主力製品の大幅な性能アップに挑む。

主力製品のNXTシリーズの二世代目としてNXTⅡの開発に携わった際に、位置決め技術の向上でスループットを大幅アップすることが求められました。
装置サイズなどは初代NXTと同じ中、制御性能の向上と機械筐体の剛性改善で取り組まねばならず、特に筐体の剛性改善が私の役割でした。制振制御のデメリットを消し、メリットだけが残るような筐体の改善を解析技術を活用して実施した結果、当初に掲げたスループットを満たすことができた時は大きな充実感を得られました。この時に得た経験は、それ以降の装置開発の際にも活きていると感じています。

なぜFUJIは『世界初』『世界一』の製品を生み出せる?
『まずやってみる』という雰囲気。

装置の性能を改善する必要がある時に『まずやってみる』という雰囲気が当社にはあります。世間では採用実績が少ない方法や材料であっても積極的に取り入れようという姿勢があると思います。うまくいかないこともありますが、それはそれで次に向かってさらにチャレンジを行っていきます。
また良いアイディアは若手の意見であっても積極的に採用される風土も持っていると感じます。

今後の目標・夢
世の中を変える自動化の装置を開発していきたい。

今後もグローバル化は進み、世界の中での技術競争は激化すると思います。その中でもロボット企業として我々ができることは、まだまだ多くあると感じています。今まで培ったサーボ制御や小型高剛性の設計技術などを活かし、社内にある画像技術やソフト技術とうまく連携して、世の中を変える自動化の装置を開発していけたらと思います。

就活中の皆さんへのメッセージ
シンプルに情熱をぶつけるのが良いと思います。

就活を取り巻く環境は私たちの時代とは大きく変わり、特に理系の方は研究との両立が大変だと思います。また多すぎる情報を処理することも大きな負荷になっているのではないでしょうか。技術に対して何かやりたいという情熱がある方は、シンプルにその思いを企業へぶつけるのが良いと思います。大学では自分が取り組む研究を面白いと感じて、ぜひとも熱中してください。

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