事業紹介
工作機械|焼後高精度加工
ハードターニング(焼後高精度旋削)
自動車部品における焼後の高精度材加工は約20年ほど前から研削加工から旋削加工に置き換える事が始まりました。NC旋盤の高精度化とCBNツールの開発があって旋削に置き換える事が可能になったと言えます。さらに進んでハードターニングを高精度に追求し実現しはじめました。
FUJIは刃具メーカー、自動車メーカー、ベアリングメーカーと共にハードターニングの可能性を追求してきました。その中でFAN31P、VN40P、ANS31P、PN等の高精度旋盤をリリースしてきました。
FUJI製旋盤の高精度形状旋削への歩み

FUJIは,油圧単能機の製造で創業して以来さまざまな旋盤を作り続けています。技術の進歩とともにFUJIの旋盤も進化し続け、遂にサブミクロンターニングが可能になるまでになりました。
また、ハードターニングの分野においては1980年代前半よりお客様とともに業界に先駆けて取り組みはじめ、現在では、サブミクロンターニングのさらなる高精度化と大型化を目指し開発を行っています。
ハードターニングのメリット
設備費、スペースの削減
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◆初期設備の削減
旋盤価格は研削盤の1/2以下
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◆エネルギー消費量の削減
旋盤の消費エネルギーは研削盤の1/2以下
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◆設置スペースの削減
旋盤のスペースは研削盤の1/2以下
生産能力、フレキシビリティーの向上

小径・複雑形状加工に対応
工程集約に対応

工場廃棄物の低減
研削加工で問題となるスラッジ処理と廃液処理が旋削加工では容易になります。
ハードターニングの加工事例
◆ピニオンドライブシャフト

要求精度 外径公差±6µm 外径振れ10µm
◆ハイボイドギヤ

要求精度 内径公差±9.5µm 端面振れ10µm