製品紹介

sFAB-SH

発売開始より進化を続け、様々な基板にあらゆる荷姿の部品を挿入できるsFAB-Dに、エントリーモデルとしてsFAB-SHをラインナップに追加しました。

sFAB-Dの優れた汎用性・拡張性・生産性はそのままに、一般的な基板組立てに必要な機能に特化することで、シンプルで導入いただきやすい装置になりました。

圧倒的な部品対応力

これまでの挿入機では対応できなかった大型部品や重量部品も確実にハンドリングできるため、広範囲の組み立ての自動化が可能です。手挿入に比べて作業時間の短縮や品質を安定させることができます。 さらに、ヘッドの入れ替えで2つの仕様を使い分けることができ、最小限の投資で最大限の効果が発揮できます。

 

電源基板・車載用の大型部品に

部品高さ55mm、200gまでの大型部品に対応 sH02-SHヘッド

ラジアル・アキシャル部品から大型トランス・コイル・コンデンサなど幅広く対応可能です。

コントロール基板に

高さ39.5mm、20gまでの小型部品を最高速度でハンドリング sH08-SHヘッド

最大8個の部品を同時搬送することで高速挿入を実現します。ラジアル・アキシャル コネクタ・ ブザー・小型のトランスなどに最達です。

部品供給ユニットを自由に組み換え

各種フィーダーやトレイユニットなどのユニットを生産品種に応じて使い分けることで、最適な生産ラインを構築できます。

 

sMTU-LS トレイユニット

トレイ部品を最大48種搭載可能です。

sMFU-SH フィーダーユニット

ラジアルフィーダーを最大16本搭載可能。
生産品種の切り替え時は、一括交換により、ライン停止時間を最小限にできます。

 

フィーダー

sMFU-SHと固定デバイスの仕様では、最大32本(片側16本×2)のラジアルフィーダーを搭載可能。スティック部品、アキシャルテーピング部品にも対応します。リードカットなど前工程作業も自動化します。

正しい向きに挿入

ピックアップ前後の極性確認

部品上面側で極性が識別できる部品については部品をピックアップする前に部品上面を撮像して供給方向を確認し、ピックアップした後で正しい向きに合わせてツールを回転することで、極性間違いを防ぎます。

また、部品下面側から極性が判別できる部品は、リードを画像処理した後で極性を判別し、正しい向きに合わせて挿入します。

確実なハンドリング、挿入

確実な部品ハンドリング

ラジアル部品に対応したリード部品チャックでは、部品リードを把持することでリードピッチが安定し、画像処理なしで挿入することが可能となり挿入タクトを改善できます。
また、キンク付き部品のようなリードピッチの安定しない部品でも画像処理による廃棄を大幅に削減します。

アキシャル部品に対応したリード部品チャックでは、部品リードを把持することでリードピッチが安定し、画像処理なしで挿入することが可能となり挿入タクトを改善できます。

正確な画像認識

高精度画像処理

部品リードを1ピン単位で画像認識しているため、部品リードの位置補正だけでなく、部品リード曲がりや欠けの確認が可能となり、安定した挿入が可能です。

挿入確認、転倒防止で高品質

部品の挿入確認機能

正常時に必要なZ軸ストロークとの差で挿入できたかどうかを確認します。

また、カット&クリンチ動作時に導通テストを行い、正しく挿入されたかどうかを判断します。

部品挿入後の転倒防止加工

リード部品を挿入後、基板裏からカット&クリンチすることで、挿入した部品の倒れや抜けを防止します。

確実に挿入するための調整機能

装着座標調整

部品を挿入する基板は、図面上の寸法と実際の基板の寸法が異なることがあるため、画面上で実際の挿入位置を確認し、挿入位置を微調整するための機能が準備されています。

手挿入をそのまま自動化

フローパレットを使用したラインや、バッチ生産を行っているラインなど、既存プロセスとの親和性が高い装置です。

 

はんだ槽直結ライン

一般的な16インチのフローパレットに載せてそのまま搬送可能。はんだ槽への直結が容易です。

バッチ生産ライン

カット&クリンチすることで、マガジンによる搬送時に部品倒れや抜けの心配があリません。はんだ槽の工程にも、安定した品質のままで受け渡しが可能です。

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