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待機時間発生直後の印刷品質を安定させる方法について

製品・技術・展示会

生産待機後 開始1枚目のはんだ印刷は、不良率が高いと諦めていませんか?

環境によりますが、生産中に数十分の待機時間が発生すると、はんだ転写量が低下し品質不良が発生します。この最大の原因は、スクリーンマスク開口部内に残存したフラックスが乾燥することにあります。フラックスは、はんだ充填時と版離れ時に潤滑油としての役割も担っているため、それが乾燥すると、はんだの充填と抜けが妨げられます。

FUJI独自の印刷モードで品質を維持

FUJIの印刷機は、待機時間が設定時間に達すると、装置が印刷条件を変更して品質を維持します。後工程の進捗状況から判断し、生産待機が見込まれる場合は、テーブル下降のタイミングを自動調整してフラックス乾燥を防止します。これにより、生産性を落とすことなく印刷品質を維持できます。

実験データ(グラフ1)では、60分待機後もはんだの転写量が落ちていないことがわかります。

印刷動作変更 実験データ

グラフ1: 60分待機後もはんだ転写量を維持

 

Nexim     GPX-C 製品情報

 

FUJIは、ここでご紹介した印刷動作モード以外にも、印刷品質を維持するための機能を多数ご用意しています。

詳細につきましてはお気軽にお問合せください。

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