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段取り替え時のオペレーター作業拘束時間をゼロに!NXTR PMスマートチェンジャーのご紹介

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FUJIのクリームはんだ印刷機が分かる
 

現生産から次生産への生産機種切り替え作業は、はんだ回収やマスク交換、基板サポートブロックやサポートピンの交換など人手を要する工程が数多く存在し、オペレーターが拘束されてしまうという課題があります。

FUJIは、従来のはんだやクリーニングペーパーの生産中無停止補給、基板幅・基板サポートピンの自動交換機能に加え、PMスマートチェンジャーによる自動スクリーンマスク交換によってオペレーターの段取り替え時の拘束時間ゼロを実現します。

必要な作業は空いた時間に次生産の段取り替えに必要なマスクや基板サポート治具をスマートラックに準備し、NXTR PMにセットしておくだけです。

段取り替え時に上位システムからの次生産機種切り替え指示により、はんだ回収からマスク交換、基板サポート治具及びコンベア幅替え、はんだ補給まで全自動交換を行います。

自動段取り替えの流れ

1. スマートラックにスクリーンマスクを準備し、NXTR PMにセット

事前にスマートラックにスクリーンマスクやバックアップブロックを準備し、ラック段取り替えユニットにセットします。将来的にはAMR(自律走行搬送ロボット)※1による自動配膳にも対応していくので、セット作業の自動化にも貢献可能です。

※1 AMR(自律走行搬送ロボット)配膳 開発中

2. 段取り替えのタイミングで自動的にスクリーンマスクを交換

次生産機種切り替え指示でスマートラックが交換位置まで上昇し、段取り替えを行います。NXTR PMはスクリーンマスクだけでなく、バックアッププレートやバックアップピンも自動で交換可能なため、段取り替えの完全自動化が可能です。交換が終わると、スマートラックは退避位置まで戻り、段取り替えが終了します。一連の交換時間は3分で完了します。

3. 空いた時間にスマートラックを回収

スマートラックを回収し、次の生産に必要なスクリーンマスクをセットします。生産中の空いた時間に次の段取り替え準備ができるため、装置停止時間減少による稼働率の向上や活人化も期待できます。

オペレーターの負担を減らすならNXTR PM

PMスマートチェンジャーについてご理解いただけましたでしょうか? 近年、生産現場では、多品種少量生産が主流となったことによる機種切り替え回数の増加や、一人のオペレーターが印刷機と実装機など複数の装置の面倒を見る必要があるなど、オペレーターへの負担が高まっており、その対策や、負担増による作業ミスへの対策も望まれています。

FUJIはPMスマートチェンジャーを含む、NXTR PMの自動化機構により、全ての段取り替え工程を自動化し、オペレーターの作業軽減、作業ミスの撲滅に貢献します。

また、NXTR PMは、マスク、基板サポート治具などの生産副資材がいつ、どのタイミングで交換されたのか、どの資材が使用されたのかが分かるトレーサビリティー機能や基板1枚目から最適条件で印刷を開始することができる印刷サポートシステムなど生産に役立つ機能を備えております。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

オンラインウェビナー | 自動化が解決する、はんだ印刷工程の課題

はんだ印刷工程においてオペレーターのスキルに依存した作業と課題に焦点をあて、それらを解決に導く自動化ソリューションをご紹介します。

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