円滑に物事が運ぶよう
適切で迅速な
サポートを心がける。

事務・営業職(海外営業)

ロボットソリューション事業本部
営業部門

2016年入社|英語英米文化学科卒

ココロが動く瞬間

急な納期変更や仕様変更など、万が一のイレギュラーに対応するには、社内の関連部門の方と交渉し、承諾を得ることが欠かせません。そのため、お客様からの依頼を社内に伝える際には、そもそもなぜお客様が困っているのかなど、状況を詳細かつ丁寧に説明するよう意識。社内の方と交渉し、スムーズに承諾を得て、要求を満たすことが難しい依頼に応えられたときには大きなやりがいを感じます。

INTERVIEW.01FUJIへの入社理由

学生時代に学んでいた英語が生かせて、且つものづくりに関わる企業を志望していたので、自動車業界や工作機械系のメーカーを中心に就職活動を進めていました。日々の業務で英語が生かせる機会が多そうな企業を調べていたところ、積極的にグローバル展開をしているFUJIを知り興味を持つように。選考に参加し、多くの先輩社員の方々の話を聞くにつれて、言葉の端々からFUJIに対する誇りが感じられ「自分が誇れる会社で働けるって素敵だな」と素直に思いました。ほかにも、採用担当者の方が面接の合間の待ち時間に気さくに話をしてくださったこと、守衛の方が帰り際に「またお会いできるのをお待ちしています」と言ってくださったことなどが印象に残っています。選考で出会った多くの人たちの人柄を通じて社風の良さを実感できたことで「この会社で働きたい」という思いが一層高まっていきました。

INTERVIEW.02現在の仕事内容

私が所属している第三営業部の役割は、ヨーロッパエリアのお客様に対し、電子部品実装ロボットや挿入機の販売活動を行うことです。私は営業アシスタントとして、主に現地の販売代理店が獲得した注文に関する装置の手配、受注した装置の仕様などの詳細情報の確認、手配した装置の輸出に関わる業務などを担当しています。「特殊な部品が扱える装置にしてほしい」といった要望をいただくこともありますが、より顧客満足度を高めるためにも、お客様の要望を齟齬なく可能な限り社内に届けるよう心がけています。営業アシスタントという立場なので、営業担当者がスムーズに仕事を進められるよう各種の根回しや配慮をすることも欠かせません。例えば、販売代理店から営業担当者に問い合わせのメールが来た際には、関連する資料や情報を前もって収集しておき、後は営業担当者が回答するだけで済むようにしておくなど「事前にどんな状況にしておけばスムーズに事が運ぶか」を常に考えながら業務を進めています。

INTERVIEW.03今後の目標

以前から「この人が私の営業アシスタントで良かった」と思ってもらえるようなサポート業務を心がけてきました。クオリティの高い業務を継続し、いずれは営業アシスタントから一歩前進して、自分自身で営業活動ができるようになることを目指していましたが、努力が実り近いうちに営業担当として活動できることになりました。今まではお客様とのやり取りは販売代理店を通してのみでしたが、これからは商談やプレゼンなどで直接関わることが増え、海外出張に行く機会もあります。それに伴い英語力も一層求められることになるので、語学力にさらに磨きをかけつつ、営業担当としてスキルアップを図っていきたいと考えています。

Proud ofFUJIの自慢できるところ

FUJIの自慢できるところ

入社したばかりの頃は業務の進め方のほか、FUJIの製品や輸出に関する専門用語などわからないことばかりで、ことあるごとに先輩に質問をしていました。最初は気が引けていましたが、先輩方はどんなに忙しいときでも嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくださり、本当にありがたかったです。入社前の選考の際に感じていた社員の人柄や社風の良さは、こういうところにも表れていると実感しています。

Off timeオフタイムでの1枚

オフタイムでの1枚

学生時代の友人と近隣の都道府県への小旅行を兼ねて、現地のグルメを楽しんでいます。中でも特に印象に残っているのは、滋賀県にあるバウムクーヘンの有名店を訪ねたときのこと。今まで体験したことのない“しっとり”“ふんわり”感と深い味わいのバウムクーヘンに、ひと口でとりこになりました。