教育制度
FUJIでは本人のステップアップに合わせたさまざまな研修プログラムを実施しています。
また、高い意欲を持った社員の自己啓発をサポートする制度も充実させています。
ここではその代表的な取り組みを2つ紹介します。
技術系新入社員研修プログラム『創開塾』
FUJIでは、技術者教育にも非常に力を入れています。そのうちの1つが『創開塾』。配属前の技術系新入社員に対して行われる実習です。学生時代の専攻に捉われる事なく、FUJIのエンジニアにとって不可欠なさまざまな分野の基礎知識を習得するのが目的です。座学と制作実習を通してものづくりの楽しさを体感し、一流のエンジニアになるための第一歩を踏み出してもらいます。
資格取得支援／通信教育・e-ラーニング
DXやAI・IOTの発展などによる新しい時代に対応できるよう、社員個々人が積極的にスキルや技術の向上に取り組んでもらいたい。そんな思いから、FUJIでは自己啓発支援制度を拡充させており、通信教育講座の受講費用の一定額の会社負担や、TOEIC対策eラーニングの半額費用補助などを実施しています。通信教育講座に取り組んでいる社員の中には、既に1つの講座を修了して次の講座に取り組んでいる積極的な人もいます。今後も自己啓発支援制度において定期的に講座・ツールの見直しを行い、社員のさらなるスキルアップを支援していきます。