環境に配慮した製品づくり

環境配慮製品の開発

電子部品実装ロボット「NXTR」

電子部品実装ロボット「NXTR」の実装スピードの向上により使用電力の削減を進めます。また、製品ライフサイクルでの負荷低減のため、使用材料の軽量化、リサイクル化、電子部品実装時における消耗品の削減やエアー消費量の抑制に取り組んでいます。NXTRは1時間あたり120,000点装着する能力があります。

電子部品10,000点装着当たりの消費電力(kWh)の推移と目標。2021年度の0.24から2024年度の0.17まで着実に減少。今後の目標値として2025年度(目標)0.16、2030年度(目標)0.13を掲げ、製品の使用段階におけるエネルギー効率の向上と低減計画を示している。

正面2スピンドル旋盤「CSD300 II」

正面2スピンドル旋盤「CSD300 II」を始めとする製品の消費電力削減を進めています。無駄削減(油圧待機制御、省エアー)や熱変位補正による暖機時間短縮、見える化(省エネ画面)などに取り組んでいます。

CSD300Ⅱ/1台の年間消費電力(kWh)の推移を示す棒グラフ。各年度の数値は、2021年度8,789、2022年度7,482、2023年度6,864、2024年度6,864、2025年度(目標)6,768、2030年度(目標)5,713。

環境貢献製品の開発

パブリックストッカシステム「Quist」

パブリックストッカシステム「Quist」は宅配ロッカーとしてラストワンマイル問題の解決、配達場所の集約を可能とした製品です。
ラストワンマイル問題とは、物流において商品を顧客の手元(最終目的地)まで届ける最後の区間で、非効率やコスト増が発生しやすい課題を指します。
配達場所の集約により下記問題を解決しCO2排出量削減に貢献します。

  • 個別配送の増加による走行車両の増加
  • 再配達の発生
  • 都市部渋滞悪化によるアイドリングや低速走行

廃棄物選別ロボット「R-PLUS」

廃棄物選別ロボット「R-PLUS」は、産業廃棄物をリサイクルするための手作業による選別工程をAIによる検出技術およびピッキングハンドにより自動化する装置です。廃棄物選別の自動化を通じて、リサイクル効率の向上と安定化に貢献します。

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