10月7日（金）、京都市立西京高等学校の2年生の生徒25名が研修旅行の一環で知立本社を訪れ、社内を見学しました。
ショールームにて電子部品実装ロボットの見学や移乗サポートロボット「Hug」の試乗を体験いただき、取締役の五十棲によるイノベーションの講演会では熱心に耳を傾け、起業についてや最先端の技術が集まるシリコンバレーの動向など、時間いっぱいまで活発な質問をいただきました。
生徒さんからは、「最新技術をどのように世の中に生かすのか、人の役に立とうとする心意気に感じるものがたくさんあった」「国際的なシェアを掴むにはスピード感が必要だと学んだ」「ロボットの見学では最先端技術を目の当たりにし、自分が思っているよりもずっと進んでいて驚いた」などと感想をいただきました。
この機会を通じ、生徒さんが将来を考える上で、少しでも刺激になっていたら幸いです。