・バラ部品フィーダーL

バラ状態のワークを適度な密度にばらして供給します。部品の位置、方向については、画像処理機能により認識。多種多様で幅広い形状のワークに対応可能でワーク毎の交換なども不要で、専用フィーダーと比べて、導入コストを抑えることができます。
バラ状態のワークを適度な密度にばらして供給します。部品の位置、方向については、画像処理機能により認識。多種多様で幅広い形状のワークに対応可能でワーク毎の交換なども不要で、専用フィーダーと比べて、導入コストを抑えることができます。
横幅を拡張しており、長尺部品などの供給が可能になります。また、バラ部品フィーダーLと比べて、部品の供給部のワーク積載量を増やすことができます。
ロボットによってピックされたワークを受け取り、プレース先に適した方向へ回転させるためのユニットです。挿入や整列の姿勢に合わせてワークを回転させることが可能で、挿入向きに合わせたトレイへの詰め替え作業などの手間が不要になります。
トレイ部品をロボットのピックアップ位置まで搬送するユニットです。様々な荷姿で供給されるワークをそのまま投入可能なため、専用トレイへの詰め替え作業が不要になります。最大2枚のトレイを搭載可能。大型トレイの場合は最大320 mm × 350 mmまで対応可能です。
バックアッププレートを備えた基板搬送コンベアです。バックアップピンによる基板の反り防止などSMTに最適化した機能を使えます。自動幅替え機能も搭載しています。
ノズル&チャック交換式のピックアップユニットです。実装機流用のノズル/チャックを使用できるので、高精度のピックアップ作業が可能です。
開き幅/閉じ幅が可変できる電動チャックを備えたユニットです。開き幅/閉じ幅を自由に設定可能で、部品の形状に応じて、幅広い範囲に利用できるため、ワーク品種毎のチャック爪交換などの手間が不要になります。
電動チャックと吸着ノズルの両方を兼ね備えたユニットです。ワークの形状に応じて、チャックとノズルを使い分けることで、ツールチェンジ無しで多様なワークに対応可能になります。